ラーメン二郎には他のラーメンにはないデカ盛り。
これが1番の魅力ではないでしょうか?
もちろん、食べるとなるとかなり苦しい。
それでもまた食べたくなる。
それは美味さではなく達成感ってのが
あるのでしょう。
自分は苦しみを乗り越え。二郎を食べたっていう。
そして行列に並びまた食べたくなるんです。
仕事ができない人は二郎食べる時のようなくるしさから逃れたがります。
ラーメンでいえば無難に誰でも食べれる日高屋のラーメンにしてしまう。
実は実際のデータにイギリスでの公務員3万人の調査では職場でランクが1番低かった人がランクが高かった人より死亡率が2倍だったのです。
結局は職場の地位が低ければ仕事は楽かもしれないが。
自分なりの工夫も出来ないし、給料は安いし、
ただただ無難に仕事するだけになるのです。
一生ヒラ社員が良いって答える人が結構居るかもしれませんがそれは不幸で早く死にたいって宣言したのと同じくらい危険です。
仕事できる人は二郎食べて苦しい経験しても
二郎を好きになります。
仕事でも困難な仕事を好きになります。
無難な仕事に比べて大変だがやり遂げた時の充実感。そして、高い給料。
それは二郎を苦しみながら食べ終えた時の充実感のようなものです。
二郎は山盛りですが高い山を乗り越えた感じですね。
実は我々が幸福になり成功するには適度なストレスが必要なんです。
なぜ二郎にあれほど並ぶのかは適度な苦しみを好んでるからです。
もちろん、ブラック企業のように苦しみを与えるのは間違いです。
それはいきなり初心者に二郎で大ラーメンを完食しろと言ってるのと同じことです。
二郎を好きになるのは美味しさやボリュームだけでなく食べた時のスリルもあるでしょう。
二郎を食べた時に苦戦しても楽しく食べる感じを仕事でも感じなければ幸せにはなりません。
ですから、楽で無難な仕事を求めてはなりません。
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